中山合砥石(コッパ)
商品コード: nakayama-00676
天然砥石の最高峰と言われる京都仕上げ砥石の中でも別格の品質で、鎌倉時代から採掘され、歴代の天皇、幕府の御用砥石とされてきたのが、梅ヶ畑の中心部の中山(加藤鉱山)で採掘された中山の砥石(通称マルカ)です。加藤鉱山は、およそ800年の間採掘された結果、掘り尽され、30年以上前に閉山となっています。今日では過去に採掘されたものの在庫のみとなり、希少性から価格も高騰、天然砥石の中でもダントツの人気です。今回、コッパではありますが、中山の砥石をご紹介します。黄板ですが形が悪いのでお安くなっています。
※コッパ(木っ端)とは、原石から切り出す際に出た切れ端を加工したものです。規格外の砥石でマルカの印もありませんが、同じ中山です。形にこだわらないなら、規格品より価格が安いのでお買得です。
重さ(約):409g
大きさ(約):最大長140mm×最大幅110(中央付近90)mm×最大厚15mm
硬さ(目安):★★★★☆
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【試し研ぎ返品不可】
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